スコーン 英国貴族のレシピより なんにでも合うプレーンタイプを
CHIHO's Café へようこそ♪
今日は
スコーンのレシピをお届けします♬
むか~しに通っていた紅茶教室 Suciela Tea【スシーラ・ティー】
昨日インスタライブでスコーン作りを配信されていて
「スコーンを作りたいなぁ」と想ってた私に
ちょうどベストなタイミングだったので
配信を見つつこちらのレシピで作ってみました~
なのでレシピも
英国貴族の先生直伝だそうです^^
レシピ
材料 Φ5cm 約9個分
- 牛乳 *1 ・・・・・・・・・70cc
- 酢 *1 ・・・・・・・・・・小さじ1(5g)
- 小麦粉 *2 ・・・・・・・・200g
- ベーキングパウダー *2 ・・大さじ1(12g)
- 砂糖 ・・・・・・・・・・大さじ1(9g)
- 塩 ・・・・・・・・・・・少々
- バター *3 ・・・・・・・・50g
*1 牛乳と酢でバターミルクを作る
混ぜて常温に5分ほど置いておく
面倒であれば牛乳だけでもOK
酢の代わりにレモン果汁、ワインビネガーなどでもOK
ヨーグルトを加えてもいい
*2 粉は合わせてふるっておく
*3 今回は無塩バターを使用
加塩でもOK
その場合は塩は無しにする
作り方
下準備 *オーブンは190℃に予熱しておく
*作業台にラップなどを引いておく
*ふるってボウルに入れた粉とバターは
冷蔵庫に入れて冷やしておく*4
*4 配信では粉もバターも常温OKだったのですが
失敗のリスクを減らし「サクッとふんわり」を目指すなら
冷やしておいた方が良いです
1.粉に砂糖・塩・バターを加えてカードなどで切るように混ぜる
手早く出来るようになれば手でやってもできますが
慣れるまでは手の熱でバターが溶けないように
カード類で切り刻むのをおすすめします。
あるいは計量の段階でバターを細かく切っておくのもアリ
2.ある程度細かくなったら手ですり混ぜる
5mm~1cmほどの大きさになったらカードから手に
ポイントは常に粉にまぶしながら作業すること
バターが溶けてベタついてきたら
冷蔵庫で冷やした方が失敗ないです
3.砂状に細かくなったら牛乳を加えて混ぜる
きれいにバターが混ざっていくと
黄色い粉チーズのような状態になるので
牛乳を加えて
底から上へ折りたたんで返すようなイメージで
まとめます
4.ある程度まとまったら作業台の上へ生地を取り出す
多少の粉っぽさが所々に残っていてもOK
こね過ぎないように折りたたむのを意識してまとめます
5.ひとまとめになったら1~2cmの厚さにのばす
麺棒を使ってもいいですが
手で押してのばしてもOK
6.型で抜いてオーブンシートを敷いた天板に乗せる
スコーン用の抜型や
無ければコップなどで抜きます
それも面倒なら包丁で適当な大きさにカットしてもOK
7.牛乳を上面に塗り190℃で13~20分焼く
焼き色がきれいに着くので卵や牛乳を塗った方が美味しそうです
刷毛が無ければスプーンの背を使っても塗れます
今回は牛乳を塗ったので白いまま
写真では分かりにくいです苦笑
焼くと徐々に膨らんできます~💛
焼き目がしっかりつくまで20分ほど焼きました
オーブンによっては10分くらいから様子を確認した方がいいです
8.網の上に乗せ冷ます
天板から取り出し通気性のいい状態で冷まします
出来上がり~♬
焼きたてが美味しいスコーン
濃厚なミルクティーと合わせて💕💕💕
普段はジャムやクロテッドクリームなどを付けていただきますが
今回は簡単にシナモンシュガーバターを作ってみました♬
シナモンシュガーバター
材料 シナモン・砂糖・マーガリン
好みの量を合わせて混ぜるだけ
マーガリンはバターより柔らかいので混ぜやすいです^^
材料も揃えやすく
あっという間に出来るスコーン
今回のレシピでは
私のベストスコーン大阪『北浜レトロ』のような仕上がりに♬
ポイントは混ぜすぎないこと
お菓子作りは精密さが大事ですが
スコーンに関してはスピードを重視し
適当ないい加減さがある方が上手くいくようです^^